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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1951-06-02 第10回国会 参議院 地方行政委員会 第48号

がいろいろ要請されるから、もつと根本的な改革があるのだが、まあそういう切なる要望に応えて、大橋法務総裁政治力を示すために、内閣を説得してここまで持つて来られたのではないかというようなことすら思われるわけでありますが、少くとも今回出されたものは、吉田内閣警察法改正案であると同時に、我々としましては、これは自由党の改正案であるというふうにもとるわけでありますが、総務会が二十六日に突如として治安担当專任大臣

中田吉雄

1951-05-28 第10回国会 参議院 電気通信委員会 第19号

にもかかわらず未だに総理大臣が兼任で足りるという見解に立つておられるのだから止むを得ないというような、こういうような見解大臣がおられるので、この点を官房長官といたされまして、今度の内閣の改造も云々ということが新聞その他で伝えられておりまするが、少くとも專任大臣を置かれて、日本の通信復興のためにもう少し政府力こぶを入れて頂きたいということを要望するのでありまするが、これに対しまして、官房長官の御所見

水橋藤作

1951-05-28 第10回国会 参議院 電気通信委員会 第19号

しながらもう少し電通に対して、参議院で二回も決議をしておりますので、それを考慮されまして何とかこの次の補正なり二十七年度の予算にもう少し力こぶを入れて頂きたいということをお願いいたしまして、私はこれ以上を申上げても見解の相違でありまして、これはもうどうにもしようがないと言われればそれまででありますが、お願いですから、どうぞ一つもう少し政府電通郵政のために力こぶを入れて頂きたいということをお願いし、又若し專任大臣

水橋藤作

1950-07-29 第8回国会 衆議院 地方行政委員会 第14号

第一点は、内閣の直属に予備隊がなるという意味は、專任大臣ができる。任意ができる。任意規定でなくて、強制規定として專任大臣はどうしても置かなくちやならぬということになりますか。あるいはそのときの都合によつて專任大臣を置かなくてもいいというようなことになつて参りますか。この点を第一点としてお伺いしたい。それから第二点は、憲法九條の関係でございますが、簡單にお伺いします。

藤田義光

1950-07-21 第8回国会 衆議院 郵政委員会 第1号

省をわけた以上、それぞれの專任大臣がおるべきであるとお思いにならないかどうか。現にこの国会においてすら、二つの頭があそこにがんばつておられる。また地方でも従来の郵便局電気通信業務をわけてやつたために、第一線において、それぞれの立場を発揮する長所もあろうが、事務の分担その他においてセクト的なことが起りはしないか。あるいは頭を二つつくつたために、そこに何らかの対立的な空気が起りはしないか。

受田新吉

1950-03-23 第7回国会 参議院 予算委員会 第19号

どうぞ一つこういう際でありまするからして、中小企業のために、この振興のために、この育成強化にために、一日も速かに党内事情ということも拔きにいたしまして專任大臣を置かれるように私は希望したい。あなたのお手許にも行つておることと存じますが、数日前に皇居前広場で全国中小企業大会が開催されました。その宣言決議の写を我々頂いておるのであります。やはりあの決議の中にはつきりこう書いてある。

岩男仁藏

1949-11-08 第6回国会 衆議院 電気通信委員会 第2号

受田委員 最後に、特にこの電通委員会は最初の審議でありますので、この委員会の気勢を上げる意味からも、でき得べくんば專任大臣を得て、そうして熱心に審議を進めて行くようにありたいと念願刷るのででありますけれども、大臣は先ほど御説明の中に、電通省並びに郵政両省調整は非常によくできて、運営に事を欠いていないように話しておられましたが、現状のままでしばらくの間調整をはかりつつやつて行く御自信を持つておられるか

受田新吉

1949-05-17 第5回国会 参議院 逓信委員会 第10号

從つて私の兼務する理由というものはそういう意味ではなくして、何十年間逓信省一本建で來ておるのを、今急に二つに分けるというと、人事に面におきましても殆んど幹部級の全部が異動になるという始末で、又備品等考えますというと、このテーブル一つ、或いはこの椅子一つもどつちへ行くかという問題がありますので、ここで今直ちに專任大臣を設けるというと、幾ら專任大臣が円満に行こうとしましても、二つに分けると何でも二つ

小澤佐重喜

1947-12-08 第1回国会 衆議院 本会議 第74号

できるだけ早く專任大臣を定めまして、諸君の御希望に副いたいと思います。但し、供出問題あるいは法案の提出、農政事務につきましては、万遺漏なきを期しまして、農林当局を激励いたしておるような次第でありまして、近く決定いたしたいと存じております。  第二の、農業生産調整法案に対する反対の御意見でありますが、これに対しまして、私の考え簡單に申し上げてみたいと思います。  

片山哲

1947-12-04 第1回国会 参議院 農林委員会 第36号

併しながら諸種の事情でこれが專任大臣を置くことが遅れておるといたしましても、尚農林当局が全力を擧げて食糧増産のために予算を計上するの責任があると考えるものであります。この点につきまして一つ政務次官に御意見を承り、更にその御意見の要旨によつては、我々農林に関係あるところの議員としてはでき得る限りの努力を政府にいたさなければならない、かように考える次第であります。

木下源吾

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